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初心者用┃無料で作ろうD&D5eマイ・キャラ ~ダンジョンズ&ドラゴンズ 五版~ キャラクター・メイキング

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キャラクター・メイキング

【無料】Basic Rulesを活用して、マイ・D&D5eキャラクターを作りましょう!

まずは以下のサイトからD&D5e「プレイヤー用ベーシック・ルール・日本語版」とキャラクター・シートをダウンロードしましょう。

『ダンジョンズ&ドラゴンズ』ベーシック・ルールへようこそ!
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Konowe
Konowe

はい。これらをダウンロードして中を読んで貰えれば、
基本4キャラクターを【無料】で作れます!

という優れものなのですが、文章も多いのでくじけますよね。
なので、当ページでは「作るポイント」をレクチャーします。

なお、「そもそもD&Dを知らない! 何それ?!

という方は初心者用┃世界初のRPG「D&D5e」の魅力をご一読ください!

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D&D第5版 キャラクター作成のコツ

1. さて、何から始める?

日本語版ベーシック・ルール上では<種族>→<クラス>→【能力値】→<背景>→<装備>
といった流れで書かれていますが、基本的には、<クラス>から決めることをお勧めします。
<クラス>によって、パーティー内での役割がある程度決まるためです。

あなたはどんな役割を受け持ちますか?
以下、基本4クラスの役割を簡単に解説します。
ルールブックでは、
「メインに使う【能力値】は何か」「セーヴィング・スロー(耐久値)は何が伸びるのか」
「ヒットポイントのダイスは何か(ヒット・ダイスという。6面ならHP少ない、10面なら多め)」
といった部分に注目しましょう。
次の項目、「【能力値】を決める」手順での基準になります。

ファイター

攻防の要。シンプルな能力でパーティーを支える。
ラグビーでいえば、「フォワード」ポジションです。守る時は体を張って敵を足止めし、攻め込む時は一気に叩き込める能力を持っています。
必要な能力値は【筋力(Strength)】または【敏捷力(Dextarity)】と【耐久力(Constitution)】とルールに書かれていますが、【敏捷力(Dex)】重視のファイターは、組むのも運用も若干テクニカルです。【筋力(Str)】【耐久力(Con)】を伸ばすファイターをおすすめします。初めて組んでも、確実に強く作れるからです。また、セーヴィング・スロー(魔法等への耐久)も【筋力】【耐久力】が伸びるという点でもおすすめです。

ローグ

罠や鍵解除のエキスパート。多彩な技能を使っての情報収集にも長ける。
ロール(役割、演技)を数値上も成功に導きやすいのは、ローグでしょう。多彩な<技能>を取得でき、判定成功率もレベル上昇と供に上がりやすいです。
必要な能力値は【敏捷力(Dextarity)】と【知力(Intelligence)】です。パーティーにウィザードがいて
【知力(Int)】技能を任せられるなら、そちらはそこそこにして【魅力(Charisma)】タイプに作るのもありでしょう。聞き込み情報収集の成功率が上がります。
戦闘においては【敏捷力(Dex)】ベースの「急所攻撃」を使った一撃大ダメージを狙います。セーヴィング・スローは【敏捷力】と【知力】が伸び、ファイアーボールなどの範囲ダメージ魔法の回避力が後々上がります。

クレリック

パーティーのコンディション整備と呪文による状況把握が得意。鎧を着れば前線でも戦える。
味方を癒し、支援する呪文を選べるキャラクターです。中装鎧と盾も装備できるので、序盤は前線で持ちこたえる役目も担えます。
必要な能力値は【判断力(Wisdom)】および【筋力(Strength)】か【耐久力(Constitution)】となっていますが、「戦える」と言ってもファイターやローグ程の攻撃力は伸びません。【耐久力(Con)】を高くしましょう。何故なら、呪文の中には「維持」が必要なものがあり、ダメージを受けた際の「集中切れ」を起こすかどうかの判定は【耐久力(Con)】ベースに行われるからです。
敵へのダメージは【判断力(Wis)】で使える呪文に頼りましょう。セーヴィング・スローは【判断力】と【魅力】が上がります。

初心者向け・1レベルクレリックおすすめ呪文
クレリック呪文リスト

ウィザード

複数の敵を巻き込むダメージ呪文や行動阻害呪文などを駆使して、戦況をコントロールする。
4クラスの中では最もテクニカルでしょう。覚えられる呪文数も多いので、少し手慣れてからの構築をお勧めします。
必要な能力値は【知力(Intelligence)】。次いで【耐久力(Constitution)】か【敏捷力(Dextarity)】ですが、【耐久力(Con)】の優先順位が高いです。クレリック同様、「集中維持」の判定ベースが【耐久力(Con)】だからです。また、ヒットポイントも【耐久力(Con)】が高ければボーナスが付きます。ウィザードはHPのクラスベースが低い(ヒットダイスd6:Lv1のHPは6ということ)ので、【耐久力(Con)】を高くしておいた方が安心です。セーヴィング・スローは【知力】と【判断力】が上がります。

初心者向け・1レベルウィザードおすすめ呪文
ウィザード呪文リスト

2.【能力値】はメモ帳などで割り振りを検討する

<クラス>が決まったら、<種族>を選びます。
こだわりがないなら<人間(Human)>をおすすめします。全能力値に+1ボーナスは無難に強力で、
難しい運用も不要です。

<種族>を決めたら、いよいよ【能力値】を決めます。ルールは複数あります。
DMがどのルールを採用するか、確認しましょう。コンベンションや公募のオンラインセッションなどでは公平性を重視し、「能力値をポイントで買う」ルールを採用しているところが多いです。
「日本語版ベーシック・ルール」では10ページに記載された「選択ルール:能力値のカスタマイズ」を使います。この割り振りは、<種族>を何にするかでも変動します。

試しに、<人間>の割り振りを行ってみましょう。ポイントを合計27になるよう、作ります。

購入値必要Point種族bonus合計能力[修正値]
159+116+3
159+116+3
135+114+2
113+112+1
91+1100
80+19-1

能力値は偶数になるように作ります。能力値10を2上回る毎に、+1ボーナスになるためです。
逆に、10より1でも下回ると、-1になり、7で-2、5で-3、となります。

今度は試しに<種族:ウッド・エルフ>を作ってみます。能力値への<種族ボーナス>は、【敏】+2、【判】+1です。

割当【能力値】購入値必要Point種族bonus合計能力[修正値]
【筋力(Str)】919-1
【敏捷(Dex)】147+216+3
【耐久(Con)】14714+2
【知力(Int)】14714+2
【判断(Wis)】91+1100
【魅力(Cha)】12412+1

ローグを想定した【能力値】割り振りにしてみました。ウッド・エルフは<移動力>も通常の種族より1.5m(日本語版ベーシック・ルールだと5ft/1マス)長く、移動を得意とするローグ向きです。能力値合計は人間より少ないですが、総じて悪くない気がします。
<人間>やめて、<エルフ>にしようかしら? と、行ったり来たり考えて、あちこち書き直すことになるので、最初はメモ帳で作るのが良いのです。

なお、<種族:人間>も、オプションルールの<特技>を採用すると、途端に構築の幅が増えます。【能力値】ボーナスは減りますが、1Lvから任意の<特技>を習得でき、<技能>も1つ増えるので、キャラクターの汎用性カスタマイズ性がぐっと高まります。

3.<背景>まで決まれば、キャラクターベースは完成

そろそろ<背景>を決めましょう。実のところ、なくてもゲームはできます。
が、選べば<技能>や<言語>、<道具習熟>といった副次能力が増えます。
また、<背景>はその名の通り、「キャラクターの深み」を表すギミックです。RPGは自分の分身である「キャラクター」が、異世界でどんな過去を送って、どんな思惑で今回の冒険に参加するのか、といった部分を作ることも楽しみの一つです。折角ですから、選んでつけましょう。

「日本語版ベーシック・ルール」のp38~44に記載があります。
貴族(Noble)、賢者(Sage)、侍祭(Acolyte)、
犯罪者(Criminal)、兵士(Soldier)、民衆英雄(Folk Hero)
以上、6個から選べます。

Fight君
Fight君

(Basic Rulesを開きながら)
え? <道具習熟>って何? <言語>? 何処に書いてあるの?
技能>ってどう役立つの? <装備>はどこ?

はい。疑問が浮かびますよね。
それぞれ簡単な説明と、「日本語版ベーシック・ルール」のページを示しておきます。

<技能習熟>および【能力値】判定

<習熟>の定義 p.59~
各技能説明 p.60~

【能力値】に基づく「できること」カテゴリです。<習熟>すると、【能力値】に【習熟ボーナス】を足して判定できます。
例えば、NPCに何か依頼したいとしましょう。NPCの大部分は、日常でいうところの「赤の他人」です。他人に何かを頼む場合、利点などを説明して「~してくれませんか?」と説得しますよね。この「利点を説明する」といった「会話術」に当たる能力を数値化したのが<技能:交渉>です。この数値が高ければ、相手を説得して依頼を引き受けてくれる確率があがります。
技能>は、<クラス>によって<習熟>できる種類と数が決まっています。各クラスの<技能習熟>の項目を見てみましょう。

<道具習熟>

<習熟>の定義 p.59~
<道具>データ p.52~

道具習熟>は、一種の複合技能です。例えば、冒頭に書かれている<楽器>は、【能力値】でいえば【敏捷力】で弾けそうです。しかし、聞こえのいい音楽を奏でるには【魅力】が必要でしょう。長い演奏をやり切るには【耐久力】も必要かもしれません。何より<楽器>である以上、道具そのものがないと、演奏はできません。
道具習熟>を得ることで、その道具を扱えるようになり、かつ、レベルアップで増える【習熟ボーナス】を加算できます。

<言語>

p.36~
主に<種族>と<背景>で言語を覚えます。各キャラクターは全員<共通語>を話せるので、覚えた言語が違って意思疎通に困るという状況は発生しません。しかし、冒険の中では「エルフ語で書かれた古文書」や「ドワーフ語の秘文」といったギミックがよく出てきます。また、モンスターであるゴブリンはゴブリン語、オークはオーク語と、独自の言語が多数あり、PCがこれらを知っていることで、彼らの秘密の会話の盗み聞くことができるかもしれません。

<装備>

p45~
武器防具ダンジョン探検用具、魔法を唱えるための焦点具などのルールです。ファイターやローグ、前衛クレリックは武器装備が必須です。素手では殆どダメージを入れられません!
また、魔法を唱える場合、クレリックであれば<聖印>、ウィザードは<呪文書>と<秘術焦点具>が必要です。

魔女子
魔女子

それで、<背景>ってどうとればいいの?

背景>はキャラクターのイメージで取得して構いませんが、<クラス>だけでは用途が少し不足している部分を補うために取る方がゲームでは使いやすいでしょう。
例えば、<盗賊道具>が無ければ【鍵開け】や【罠解除】は行えません。ローグであれば<クラス>の基本能力に含まれますが、パーティーに居ない場合、誰かがこの道具を習熟しておく必要があるでしょう。その場合、<犯罪者(Criminal)>を選択して<盗賊道具>の<習熟>を得ます。

魔女子
魔女子

いきなり<犯罪者(Criminal)>なんて、イメージが……

もちろん、そう思う人もいるでしょう。<背景>はオプションルールとして「DMと話し合ってオリジナルで作る」ことも可能です。プレイ・グループ全員が「それで良し」と思うなら、ルールを追加しても良いのです。
また、ここで説明している<背景>は、あくまで「日本語版ベーシック・ルール」の範囲です。市販の「プレイヤーズ・ハンドブック」や追加サプリメントには様々な<背景>があるので、そちらから選びましょう。

4. キャラクター・シートに書き写しを始めよう

クラス><種族><背景>が決まったら、<技能>を確定してキャラクター・シートに書き写しを始めます。
最初に<種族>と<背景>で取得できる<技能>を書いて、残りを<クラス>から選択しましょう。
ほか、<種族>と<背景>で取得可能な能力(言語や道具習熟)も書き込みます。最後に<クラス>の能力を書きます。
習熟ボーナス】は、1Lvのキャラクターは全て+2ボーナスです。習熟した<技能>と<セーヴィング・スロー>にも忘れず加算しましょう。

5. 装備と持ち物を決めよう

各<クラス>の説明内に<装備品>の項目があるので、そこから選択するのがいいでしょう。
作り方にもよりますが、標準的なセットは次の通りです。

ファイター(【筋力】タイプに作った場合):
装備1)チェインメイル(重装鎧:AC16)
装備2)ロングソード(近接:1d8+[筋]/斬撃)とシールド(防具:AC+2)
装備3)ハンドアックス×2(近接/投擲:1d6+[筋]/斬撃)
備品)地下探検家パック

ローグ:
装備1)レイピア(近接/妙技:1d8+[敏]/刺突)
装備2)ショートボウとアロー20本(遠隔/両手:1d6+[敏]/刺突)
装備3)泥棒パック
装備4)レザーアーマー(軽装鎧:AC11+[敏])、
    ダガー(近接/投擲/妙技:1d4+[敏]/刺突)×2、盗賊道具

クレリック(筋力12~14程度):
装備1)メイス(近接:1d6+[筋]/殴打)
装備2)スケイル・メイル(中装鎧:AC14+[敏]2まで)
装備3)ライト・クロスボウとボルト20本(単純/両手/装填:1d8+[敏]/刺突)
装備4)僧侶パック
装備5)シールド(防具:AC+2)と聖印(3種から選択)

ウィザード:
装備1)クオータースタッフ(近接:1d6+[筋]/殴打、両手なら1d8)
装備2)秘術焦点具(5種から選択)
装備3)学者パック
装備4)呪文書

6. アライメント(属性)と信仰とは?

かつてのD&Dでは、アライメント(属性)=性格設定と信仰によって、「あるアイテムを装備できる、できない」「コミュニティに入れる、入れない」などが明確に設定されていました。
クレリックは信仰によって、覚えられる魔法の種類も違っていたのです。
DMの演出上でも、アライメントや信仰を意識した判定が行われ、D&Dならではの深みの一つとなっていました。

D&D第5版においては、一部の強力なアイテムに「要、善属性」といった表記がありますが、設定なしでもゲームを遊べる仕様に変化しました。
「差別」に対する一般的な配慮として、明確な枠組みは行わない方向になっているようです。

とはいえ「次元界」の考え方には今も属性(アライメント)のセッティングが色濃く残っています。
例えば<デーモン>はアビスという次元界出身のクリーチャーで、アライメントは<CE:カオティック・イヴィル>です。混沌にして悪……。話し合いしても、無理そうな奴ですね。今はお友達でも、1秒後にはコロッと敵、そういう性格です。このタイプのクリーチャーがダンジョンの行く手を阻んでいたら……。大抵は、戦って倒すしかありません。

Konowe
Konowe

ちなみに、シナリオ内で「呪縛を解いてくれよぅ。そうすれば襲わないよぅ」といった持ちかけをよくしてくるのも、この<デーモン>クリーチャー。
次元界の生き物は、魔法使いに召喚されて、魔法で強制的に働かされているパターンが多いですからね。しかし、「あら、それはかわいそう」なんて呪縛を解いた日には……。
そのままドロンと消えて、街にテレポートしてそこで大暴れ、なんてことも。
「へへへ。お前らのことは襲わないでやったじゃねえか。約束は守ったぜえ」と、舌を出すと、
大抵のシナリオには設定されていますし、多くのDMはそのように演出するでしょう。
アライメント(属性)、ちょっとだけ気を付けましょう。

7. <呪文>は「初級呪文」と「レベル1」だけとりあえず読む

さあ、キャラクター作成終盤です。ファイターとローグには関係ない項目、<呪文>です。
「日本語版ベーシック・ルール」で最初に見るべきは、「呪文の説明」一覧です。
その中で、「初級呪文」と「レベル1」だけ読みますが、ゲームをやってみていないと何が有効かわからないと思います。ですので、おすすめを列記します。そこだけ読み込んで、規定数に合わせて習得しましょう。

<呪文>クレリック

クレリック呪文リスト

初級呪文:
ガイダンスレジスタンスライトセイクリッド・フレイム
Lv1:
ヒーリング・ワードブレスディテクト・マジックガイディング・ボルト

1Lvクレリックにおすすめする呪文の詳細はコチラ

<呪文>ウィザード

ウィザード呪文リスト

初級呪文:
メイジ・ハンドダンシング・ライツ or ライトプレスティディジテイション
ファイアー・ボルトショッキング・グラスプレイ・オヴ・フロスト
Lv1:
コンプリヘンド・ランゲージズディテクト・マジック
マジック・ミサイルバーニング・ハンズサンダーウェイヴ

1Lvウィザードにおすすめする呪文の詳細はコチラ

ウィザードの場合、自分の呪文書に記載があれば、(儀式)と書かれた呪文をリソースなしで唱えることができます。コンプリヘンド・ランゲージズディテクト・マジックは(儀式)呪文なので、一つは覚えておくと便利です。ちなみにアイデンティファイも(儀式)ですが、100gpの<物質要素>の準備が必要です。1Lv時点ではお金が足りず、用意できません。追々、覚えましょう。

8. ここまで作ってみると、不足を覚えるかも?

ここまで作ってみると、「このキャラクター、ここがこうだったらいいのに……」といった要望が出てくるかもしれません。例えばクレリックは、せっかく【筋力】を伸ばしても、後々攻撃力はさほど伸びないので……。伸びるような<サブ・クラス>はないかな? とか。<ファイター>とミックスできないかな? とか。

プレイヤーズ・ハンドブック」や、追加サプリメントにはそうした要望に応える方法が色々あります。クレリックの場合、<信仰の領域>の種類が増えて、前線で戦いやすくなったり、もっと呪文要素が伸びたりします。また、<マルチクラス>という選択を行って、2Lv以降は<ファイター>を選択する、といったこともできます。こうしたカスタマイズが、D&Dのキャラクター・メイキングの面白さです!

9. 最後に、フィギュア(ミニチュア)!

自分なりのキャラクター像が出来上がってきたら、是非用意してほしいのがフィギュア(ミニチュア)です。もちろん、イラストだけでも雰囲気は出ますが、集まったメンバーの視線が集中するのは、机の上です。そこに分かりやすいフィギュア(ミニチュア)があった方が、存在感が増します。
近年、Web通販でも日本語環境で買えるところが減少しているので残念です。
今のところ、イエローサブマリンさんなら、店舗での扱いはあるようです。

D&D5eキャラメイク・総評

このページでは「日本語版ベーシック・ルール」に基づき、<ファイター><ローグ><クレリック><ウィザード>の基本4クラスを紹介しました。
プレイヤーズ・ハンドブック」では<ウォーロック><ソーサラー><ドルイド><バード><バーバリアン><パラディン><モンク><レンジャー>と、一気に8クラス増えて、合計12クラスから選択できます。
<種族>も、種類と<副種族>が増えるので、もっと思い通りのキャラクター作りが出来るでしょう。
是非、「プレハン」を手にしてみてください!

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