インディーゲームゲーム工房つれづれ通信

出展・作品情報┃GamersFamily.jpの作品とアナログゲームイベント出展スケジュール

『シャイくま』と『ねこ液』 インディーゲーム
『シャイくま』と『ねこ液』

GamersFamily.jpではアナログゲーム専門にゲーム本体やサプライグッズの販売を行っています。

カードゲームやボードゲームの他、RPGセッション用サプライグッズも増やしていく予定です。

イベント出展予定:
2024年4月28日(日):ゲームマーケット2024春ブース【日-K20】試遊あり(東京ビックサイト)
履歴:
2023年12月9日(土)~10日(日):ゲームマーケット2023秋(東京ビックサイト)
2023年11月3日(金祝)~4日(土):DAC2023/卓【03-09】(国立オリンピック記念青少年総合センター)
2023年9月9日(土):アナログゲームフェスタ/ブース【F06】(浅草/台東区産業貿易センター)
2023年6月10日(土):ボドゲガレージ【ブース18】(福生市/株式会社ポプルス社内)
2023年5月14日(日):ゲームマーケット2023春【日セ-28】(東京ビックサイト)
2024年4月13日(土):ボードゲームトライ!ブース【C3】(ハイライフプラザいたばし)

販売作品一覧

タイトルをクリックすると詳細が開きます。
販売はBOOTHで行っています。

カードゲーム『シャイなくまさん』

くまさんはシャイなので、
自分の好みを言えません。
好物の描かれたカードから、
食べたいものを当てた人が勝ちです。
その前に手札がなくなって
ゲームから脱落するかも?

ゲームデザイン・絵・DTP
風水鳥 このヱ

定価500円
発売日:2023年5月14日
初売:ゲームマーケット2023春

シャイなくまさん
シャイなくまさん

カードは全部で9枚。プレイヤーは手札2枚を失う前に、最初に伏せ置いた「くまさんの食べたいもの」1枚を当てると勝者になります。
他の対戦者が持つカードの中身を知る方法は、対戦者に「◎◎を持っていますか」と聞いてそのカードを当てて開示させるか、カードの特殊効果を使って覗き見るか、どちらかです。しかし、他の人が手番で行った結果も、カードの中身を知る重要なヒントになることを忘れてはいけません。待っている間も決して気を抜けない、記憶と推測のゲームなのです。

ゲーム詳細:
写真付きプレイング・ガイド
ゲームマーケット公式ページ・ゲーム紹介

Konowe
Konowe

Konoweの作った、初めてのゲームです!
できるだけ価格を抑えて、それでいてじっくり考えるゲームにしたくて「カード9枚の記憶ゲーム」にしました。絵柄はすべてKonoweが描きました。数年ぶりに触ったAdobe Illustratorは機能も増えましたが、やはり使いやすいし楽しい!

ゲーム製作先輩たちが集まる試遊会で揉まれ、とにかく「遊んでくれる人に遊び方を理解して貰えなければ意味がない」ことを痛感した作品です。ゲーム・コンポーネントとしてのデザインの重要性を改めて知ることができたのは大きかったです。

そんな訳で、既に印刷済みだったカード本体の文言を説明書で補足し、『写真付きプレイガイド』で動きをできるだけ丁寧に解説しました。できれば動画も作ってみたいところです。

カードゲーム『Q.E.D. 猫=液(ねこはえきたい)』~猫は液体であることを証明せよ~

あなたは猫好きの液体研究者、あるいは猫愛好家です。今回の実験の目的は、「猫が液体であることを証明する」ためにあなたの愛猫にベストフィットする容器を構築することです。容器サイズと猫の満足度の総計が一番高いプレイヤーが勝利者となります。

ゲームデザイン
らぱんどら
イラスト・DTP
風水鳥 このヱ & AI画伯

定価1500円
発売日:2023年5月14日
初売:ゲームマーケット2023春

Q.E.D.猫=液~猫は液体であることを証明せよ~
Q.E.D.猫=液~猫は液体であることを証明せよ~

初期手札は7枚。1枚プレイし、左隣りに回します。数値21の容器と等しい猫カードを設置できたら、「猫まったり」の時間。手札はそのままボーナスカードとなります(ライバルにカードが回らなくなります!)。遅れて作っても、「四則演算」カードがボーナスになるので、追い上げも! さらに容器に猫カードを置けば、容器も大きく! 「容器+猫満足度」の最大値獲得者が勝者です。

ゲーム詳細:
写真付きプレイング・ガイド
ゲームマーケット公式ページ・ゲーム紹介

Konowe
Konowe

GamersFamily.jpメンバーのらぱんどらが初めて作ったゲームです!
イグノーベル賞を取った論文”On the rheology of cats”を題材に「通◎生活」さんが流していたテレビCMを見て、「あれをゲーム化してみてよ?」とKonoweが無茶ぶりした結果、らぱんどらが奮起して今回の「証明ゲーム」が生まれました。
「証明」が題材なので、計算沼ゲームです。これも試遊会で激しく揉まれた結果、「手札をドラフトしてみてはどうか?」と要素が後付けされ、今の形が出来上がったのでした。ゲームである以上「ゲームらしさ」がなければ、単なる算数の問題を解くだけになってしまいます。どうすればその「らしさ」を追加できるのか、ゲーム・メカニクスというものを強く意識できた作品です。

また、AIイラストでどこまでのものが描けるのかを実験した作品でもありました。結果として「猫がみっちりとガラス容器に収まっているような絵」は出力することができず、「まったり猫」4体はKonoweがどうにかこうにか描いたのでした。猫のぐにゃぐにゃ感を出すのは難し~~!! AIは日々進歩していますし、ツールによっても癖や使い方が違います。Konoweのやり方以外でやったら、上手くそれっぽい猫は出力できたのかもしれません⁉

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