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カードゲーム┃『国会劇場』~愛され政治家たちの法案審議トリックテイキング

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「国会」を舞台に動物党が「法案審議バトル」を繰り広げる! どっちつかずの「コウモリ」を抱き込み、場の負けカードを集約する「とりまとめ」を駆使して自分の「党」カードを集めよう。「リーク」による失点に気を付けて!

プレイヤー人数:3-5人 /プレイ時間:30-50分 /対象年齢:11歳+ /ゲーム難易度:★★★☆

  • マストフォロー/切り札あり/フォローできなくても数値高で勝ち/後出し勝ち
  • 自担当の「党(スート)」カードを確保し点数化。リーク(失点)に気を付けて!
  • どの「党」にもなる「コウモリ」、数値加算の「とりまとめ」、切り札「与党」を駆使して勝負!

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クレジット

ゲームデザイン: Arty(アーティ)& らぱんどら /アートワーク・DTP : 風水鳥 このヱ(Arty) /協力・テストプレイ: まーるん /テストプレイ・スペシャルサンクス: ボドゲ製作先輩の皆様およびテストプレイヤー様 /印刷: プリントパック /加工: 有限会社 中野実業 /発売日: 2025年5月17日(初出: ゲームマーケット2025春)

※このゲームはフィクションです。名称、人物、団体、場所、出来事、事件などは、制作者の想像または架空のものです。実際の団体や出来事と似ている気がするのは単なる偶然です。

※This is a game of fiction. Names, characters, businesses, places, events and incidents are either the products of the author’s imagination or used in a fictitious manner. Any resemblance to actual party or actual events is purely coincidental.

遊び方説明書(日本語)

How to Play (English)

Party cards & Coalition Ruling Party card (English)

背景

 国会は動物園だ! “推し(支持率)”を獲得せよ!
 世間は平和を謳歌する時代。猫/犬/狐/狸/鳥/鯨、各党は、国会で熾烈な法案審議バトルを繰り広げていた! 国民からの“推し(支持率)”獲得のため、それぞれの合意(党数字カード)を取り合い影響力(VP=勝利点)上昇を目指す! どっちつかずのコウモリや切り札の与党をうまく味方につけて勝ち抜くのはどの党!?

概要

 プレイヤーは猫/犬/狐/狸/鳥/鯨、いずれかの「野党」を1つ担当します。
 各プレイヤーは手札からカードを1枚ずつ場に出し、スートと数字を比較するミニゲーム(=トリック)を1ラウンド中に8回(3人プレイは9回)行います。一番高い数値を出したプレイヤーがそのトリックの勝者となり、各自が場に出したカードを獲得します。そのうち自分の担当スート(=このゲームにおいては党)のカードが得点となります。
 どの党にもなるコウモリ、どのカードよりも強い切り札「与党」、負けカードを抱き込み加算して逆転できるとりまとめや、失点を与えるリークを駆使して勝利条件達成を目指します。

勝利条件

 勝負を複数回繰り返し、合計15点を先取した中で最高点を獲得したプレイヤーが勝者です。

画像付きプレイガイド

初期セッティングとゲームの大まかな流れ

ゲームの準備・担当党スート決定
プレイヤー人数に合わせてコンポーネントを整えます。党カードを裏向きで各自に配り1枚を中央に置いたら、すべてを表にして役割を確定します。影響力トラッカーを中央に配置し、各自の党カードに書かれた党マーカーを影響力トラッカーの0の位置に置きます。


手札の配布・リードプレイヤー決定
コウモリカード含む数字カードに連立与党カードを混ぜてシャッフルします。人数にあわせた枚数を手札として裏向きで配ります。各自は自分の手札のみ表絵柄を確認します。連立与党カードを受け取ったプレイヤーはそのカードを表にして自分の党カードの横に表向きに置きます。このプレイヤーが最初のリードプレイヤーになります。

トリックテイキングの基本ルール

マストフォロー
リードプレイヤーは手札から任意の1枚を出します。2番手以降のプレイヤーはマストフォローのルールに従います。リードカラーが手札にあるなら2番手以降はそのカードを出さなくてはなりません。リードカラーが複数枚あるならその中から任意で出します。リードカラーがないなら、どのカードでも自由に出すことができます。

大きい数字が勝つ
『国会劇場』ではフォローできなかった場合でも数字が大きければ勝負に勝ちます。

切り札あり
基本は数字で勝ちますが、「切り札」があります。「切り札」は他の党スートより1段強い党スートとして扱います。初期セッティングで中央に置いた、担当プレイヤーのいない党スートが「切り札=与党」となります。

『国会劇場』の特徴的なルール

リークとりまとめは数字カードに付属する効果です。
コウモリは可変スートで、条件により党スートが切り替わります。
連立与党を担当するプレイヤーは得点獲得のチャンスを得ますが、設定された目標を達成できなければ他党に点をあたるリスクを負います。

リーク
政治に付きまとう裏金問題や不正等を他党に暴露される状況を表しています。
各数字カード1に付属します。プレイヤーが他党の数字1を獲得したなら、1枚につき1失点として扱います。自分の党の数字1は1得点となります。

とりまとめ
数字カードは「意見・主張」をイメージしており、とりまとめは少数意見やバラバラの主張を上手く抱き込んで集約する状況を表しています。
場に負けが確定しているカードがあるなら、それと同党の2,3,4のいずれかの数字カードを出すことで、出したプレイヤーは負けカードをすべて合算して自分の数値にします。この効果は「任意」ではなく、出したなら必ず発生します。場に負けが確定しているカードがない場合、この効果は発生しません。つまり、リードプレイヤーと2番手の場には実質的に「負けが確定しているカード」が存在しないため、とりまとめ効果を得ることはありません。

コウモリ
数字カード4,6は可変スートであるコウモリであり、各党の固定スートは存在しません。それぞれプレイヤー人数+1枚入った状態でゲームをプレイします。
コウモリは手札にある間、および場に出た際に、自分の党スートのカードとして扱います。このため、もしもリードカラーが自分の党であるならば、マストフォローに従ってコウモリを自分の党スートとして出さねばなりません。
獲得した場合、コウモリは獲得者の党へと「鞍替え」し、その党のカードと扱って1枚1点となります。

なお、コウモリは切り札(与党)を使って勝った際、すべて与党に鞍替えします(つまり切り札のものとなり捨て場へ置かれます)。

連立与党
全プレイヤーのうち1名のみ、連立与党を得ることができます。第1ラウンドはランダムで配られるため、余りカードに入って誰も担当しない可能性があります。
第2ラウンド以降は得点トップが担当します。得点トップが2名以上いる場合は党番号の小さいプレイヤーが優先となります。
連立与党は切り札(与党)を使って勝った場合でもコウモリを自分の得点として得ることができます。得点を稼ぐチャンスです。しかし、もしも担当したラウンド中で得点単独トップを獲得できなかったならば、他のプレイヤーたちにそれぞれ1点を与えます。

ほか、詳細なルールは以下の説明書をご確認ください。

『国会劇場』~愛され政治家たちの法案審議トリックテイキング~ 遊び方説明書・日本語版(PDF)

The Diet Playhouse – By Lovable Politicians Bill Debate Trick Taking Card Game – Rule Book for English (PDF)

ご不明点、コンポーネントの不備等はお問い合わせをご利用ください。

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