1st-level enchantment／1レベル・心術
Casting Time: 1 action
Range: 30 feet
Components: V, S, M (tiny tarts and a feather that is waved in the air)
Duration: Concentration, up to 1 minute
射程内にいて君から見えるクリーチャー1体を選ぶこと。そのクリーチャーはあらゆる物事を面白おかしく感じるようになり、この呪文の作用を受けているあいだ笑いの発作が続く。目標は【判断力】セーヴを行なわねばならない。これに失敗した目標は伏せ状態になり、持続時間中は立ち上がることができずかつ無力状態になる。【知力】が4以下のクリーチャーはこの作用を受けない。
目標の各ターンの終了時および目標がダメージを受けるたび、目標は【判断力】セーヴを行なう。ダメージが原因でこのセーヴを行なう場合は有利がつく。このセーヴに成功すればこの呪文は終了する。
A creature of your choice that you can see within range perceives everything as hilariously funny and falls into fits of laughter if this spell affects it. The target must succeed on a Wisdom saving throw or fall prone, becoming incapacitated and unable to stand up for the duration. A creature with an Intelligence score of 4 or less isn’t affected.
At the end of each of its turns, and each time it takes damage, the target can make another Wisdom saving throw. The target has advantage on the saving throw if it’s triggered by damage. On a success, the spell ends.
Lists: Bard, Wizard
出典：Player’s Handbook
tips.
使用頻度:★★☆
ターシャズ・ヒディアス・ラフターは対象を笑い転げさせて無力にするという、効果の可笑しさに反して強力な呪文です。前衛肉体系は【判断力】セーヴが低めも多いですから、足止めで使いたいです。【知力】4以下には作用しない、というところが気になるかもしれませんが、例えばエイプ（猿）の【知力】は4以上に設定されています。野獣や虫、植物といった野生生物っぽいクリーチャーや人造系以外には大体効くと思って大丈夫です。難点は効果距離の短さですが、中・前衛に作ったバードやブレードシンガーであれば、使う機会も多く訪れるでしょう。
