Conjuration cantrip／初級・召喚術
Casting Time: 1 action
Range: Self
Components: V, S
Duration: 10 minutes
ゆらゆら燃える炎が君の手中に現れる。この炎は持続時間じゅう燃え続け、君および君の装備品には決して害を与えない。この炎は半径10フィートの範囲を“明るい”光で照らし、さらに10フィートの範囲を“薄暗い”光で照らす。君がアクションを用いて解除するか、君がこの呪文を再び発動した時点で、この呪文は終了する。
君はこの炎を用いて攻撃を行なえるが、そうするとこの呪文は終了する。この呪文を発動した時、または以降の君のターンに1回のアクションとして、君はこの炎を30フィート以内のクリーチャー1体に投げつけることができる。1回の遠隔呪文攻撃を行なうこと。ヒットした場合、目標は1d8[火]ダメージを受ける。
この呪文のダメージは君のレベルが特定の値に上昇するごとに1d8ずつ増加する、すなわち5レベルで2d8、11レベルで3d8、17レベルで4d8である。
A flickering flame appears in your hand. The flame remains there for the duration and harms neither you nor your equipment. The flame sheds bright light in a 10-foot radius and dim light for an additional 10 feet. The spell ends if you dismiss it as an action or if you cast it again.
You can also attack with the flame, although doing so ends the spell. When you cast this spell, or as an action on a later turn, you can hurl the flame at a creature within 30 feet of you. Make a ranged spell attack. On a hit, the target takes 1d8 fire damage.
At Higher Levels. This spell’s damage increases by 1d8 when you reach 5th level (2d8), 11th level (3d8), and 17th level (4d8).
Lists: Druid
出典：Player’s Handbook
tips.
使用頻度:★★☆
プロデュース・フレイムは松明の代わりとして使いつつ、投げてダメージを与えられるという、ドルイド独自の呪文です。中、前衛に居ることが多いドルイドにとっては、30ft（6マス）射程でもそれほど気にはならないでしょう。冒険が進んでくると[火]は耐性持ちも多くなりますが、その頃には初級呪文の数も増え、他の対応呪文も用意できるはず。結局、20Lvまで持ち続ける呪文と言えるかもしれません。
